紙をクルクル巻いて花やハート作る「ペーパークイリング」 愛知・安城市のデンパークで作品展

細く切った紙をクルクル巻いて作る「ペーパークイリング」の作品展が、愛知県安城市のデンパークで開かれています。
花や鳥、ハートなどが立体的に作られ華やかで美しい作品。
これらは細長い紙を巻いて作る「ペーパークイリング」と呼ばれる技法で、会場にはおよそ260点が展示されています。
こちらの色鮮やかなヒョウタンは、表面に貼られた紙の長さが全部で20キロメートルにもなるということです。
他にも切り絵などの作品も展示されていて、訪れた人たちは興味深そうに見入っていました。
この展示会は3月6日までです。
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趣味でクイリングペーパーやってるからもっと広まって欲しいな〜